公園や海、プールに持っていけるようなテントが欲しいんだけど、どうやって選ぶのがいいのかな。悩んじゃってなかなか決まらないんだよな〜
私も、以前テントを購入するときに色々と悩みました!テント選びには、選ぶポイントがいくつかあるのでご紹介します!
簡易テントを選ぶポイントは4つ!
テントを選ぶときのポイントはズバリ4つ!
以上の4つのポイントに絞って見てみましょう!
種類
公園で使用するのに最適なテントは以下の2種類!
- ポップアップテント
- ワンタッチテント
ポップアップテント
設営方法 | テントを入れている袋から出すだけで開く。 |
設営時間 | 1〜2分(ペグを刺す時間を入れてもこのくらい) |
畳み方 | 元の形に畳む。コツがいるので事前練習オススメ |
特徴 | 無駄な骨組みがない分、軽い |
収納 | 畳むと円形になる。 |
ワンタッチテント
設営方法 | 折り畳み傘を開くような感じで骨組みを広げて紐を引く |
設営時間 | 5〜10分 |
畳み方 | 開くときと逆の手順で仕舞っていく。 |
特徴 | 骨組みがある分、風に強いが重い。 |
収納 | 畳むと筒状になる。 |
ポップアップテントにするかワンタッチテントにするかはデザインなどの好みの差も出てくるでしょう。ちなみに我が家ではポップアップテントを使用していますが、開くときが一瞬なので時間がかからず設営できるのがとても気に入っています。
広さ
テント内での使用方法や、使用人数・年齢によって異なってきます。必ず広さを確認して購入するようにしましょう!
【使用風景】
クッションや折りたたみテーブルを置いても余裕があります。
3人で使用しているとこんな感じです。
4人で使用しても十分な空間です。
風通し
テントを使うシーズンは、日差しの強いシーズンが多いと思います。風通しが良くないと熱をテント内に籠らせてサウナ状態になってしまいます。
では風通しの良いテントとはどのようなテントでしょうか。
ずばり、空気の出入り口のあるテント
テントの前面後面を開けられるタイプのものを選ぶことで空気の抜け道ができるため涼しく過ごすことができます。
遮光・遮熱率
テントを使用する目的に、「日差しから身を守りたい」があると思います。
そこで大切なのが、遮光・遮熱率の高いテントを選ぶことです!
では遮光率・遮熱率の高いテントはどのように選べばいいのでしょうか。
【遮光率の高さ】
遮光率は95%以上のものを選ぶことをオススメします。遮光性のあるテントは紫外線から身を守ってくれるため、できるだけ高いものを選ぶのが重要です。
【遮熱率の高さ】
遮熱率の高いテントを選ぶには、「シルバーコーティング生地」を使用しているかどうかで判断することが可能です。シルバーコーティングされていることで遮光率・遮熱率が高くなります。
↓シルバーコーティングされているテントの内側
簡易テントを選ぶ注意点!
テントを選ぶ際に注意すべき点が2つ!
プールサイドに持っていってテントを使用する目的で購入する人もいると思います。しかしプールによっては、〇〇センチ以内のテントのみと規定を設けている場所もあります。プール目的ならば購入する前に確認しておくことをオススメします。
また、完全クローズできるかどうかでテントをより活躍させられるか変わってきます。テント内で子供の着替えをさせたい・赤ちゃんの授乳をしたいと考えている方は完全クローズできるものを購入することをオススメします。
おすすめの簡易テント
我が家で使用していて、大満足しているテントをご紹介いたします!
【紹介するのはこんなテント】
- ポップアップテント
- 4人使用で満足サイズ
- 前面・後面オープン可(メッシュ加工あり)
- 遮光率95%
- シルバーコーティングあり
- 完全クローズできる
公園や、海、自宅の庭で使用しています。
ポップアップ式なのですぐに広げて使用できます。テントのデザインも何種類もあるのできっと気にいる柄が見つかるはず!
テントを使用するときのミニアイテム
【海で使用するとき】
海でテントを使うときは、砂浜なので短いペグだとスルッと抜けてしまいます。長くて返しの付いているものを使用することをオススメします。
【食事に便利】
テントの床はふわふわしていて、飲み物を置いても安定しません。折り畳めて小さなテーブルがあると食事の時にとても役に立ちます。
テントがあることで、ファミリーでのお出かけも幅広くなりました!ぜひお気に入りのテントを見つけて楽しい休日を過ごせるようになりますように。
東京23区内で簡易テントを使用できる公園
テントを購入してみたはいいけど、公園のルールでテントを使用できない公園ってあるんです。うっかりテント使用のできない公園に行かないためにも東京23区内でテントを持ち込める公園・持ち込めない公園を一覧にしてまとめているのでよかったら参考にしてみてくださいね!
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