これから出産を迎える方、授乳中の赤ちゃんがいらっしゃる方でさく乳器をどれにしようか悩んでいる方、いると思います。
私は、生後5か月になる赤ちゃんがいるのですがカネソンのさく乳ポンプを使用しています。実際の使い心地についてなどブログでお伝えしていきます!
【カネソン】さく乳器使い方。
私が使用しているカネソンのさく乳ポンプは、手動で絞るタイプの商品です。
造りはとてもシンプルです。高さ18センチほどのサイズです。
上の花びらのような部分を胸にあてて、下のボトル部分を圧迫することで搾乳できます。
丸いPUSHと書いてあるボタンを押すことで圧抜きができる仕組みになっています。
カネソンさく乳ポンプのレビュー
カネソンのさく乳ポンプを使用し始めて5か月経過しています。正直な感想をお伝えします。
私はさく乳器をこれまで使用したことがなかったのですが、初めてでも簡単に使用することができました。自動ではなくても手の疲れを感じることはありません。
このさく乳器で、搾れる最大量が少ないため途中で母乳パックや哺乳瓶にうつしたり、場合によっては捨てる必要があります。
カネソンのさく乳ポンプを選んだ理由
私がカネソンのさく乳ポンプを知ったきっかけは、ブロガーのあいのりの桃さんがブログでおすすめのさく乳機を読者に聞いていた記事をみつけました。
コメント欄でカネソンのさく乳ポンプを薦めている人が多かったことでカネソンのさく乳ポンプの存在を知りました。
私は、1人目、2人目のときはさく乳器なしで完全母乳で乗り切ったのですが、夜中になかなか赤ちゃんが起きず、胸が張って目が覚めたときに赤ちゃんを起こすか起こさないか悩むことがよくありました。
結果的に赤ちゃんを起こして飲んでもらわないと痛みで寝られず…という経験があったため3人目の産後は、一応さく乳器を購入しておこう!と決めていました。
あると便利なさく乳器ですが、出番がすくない。というパターンも結構あります。
カネソンのさく乳ポンプは2,000円もしない商品だったので保険で購入しておくのもありだな!と思って購入しました!
実際使用してみて、産後間もない母乳量が安定する前、目でどのくらいの量の母乳が出ているか確認できたのもさく乳器を購入してよかった!と思っています。
また、生後5か月現在ほぼ完全母乳で育てていますが、徐々にミルクに移行していこうと考えています。そのときにも乳腺炎にならないように、気軽にさく乳できるので活躍してくれることでしょう!
さく乳器を購入するか迷っている方へ
産後使用するか分からないし、困ったら手絞り(さく乳器などなしで)でいいか。と考えている方も多いと思います。
私も実際その気持ちで上2人のときは過ごしていたのですが、さく乳器を購入してこんなにも楽なのか!と感じました。
カネソンのさく乳ポンプなら初心者にもおすすめで、とりあえず準備しておく。という気持ちで産後の準備におすすめです。
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