【やることリスト】うっかり！車検が切れてしまったらどうしたらいい？

車検が切れたらやってはいけないこと

車検が切れてしまった場合やってはいけないことは

車検が切れた状態で運転をしてしまうと、道路運送車両法第108条により、6ヶ月以下の懲役または30万円以下の罰金が科せられます。 さらに、6点の違反点数を加算された上に30日間の免許停止となってしまいます。

車検切れの車を車検に出す方法

車検切れの車を車検に出す方法は２つあります。

1.仮ナンバーを取得して車検を受けに行く

仮ナンバーを取得することで決められた道のみ、公道で車を走らせることができます。

どこで取る？	市区町村役場の窓口
何日間使える？	5日間
いくらかかる？	750円

仮ナンバーには5日間という有効期限があります。車検は週末ともなるとすぐに予約は取りにくいです。まず、車検の予約をする→仮ナンバーを取りに行くという流れがおすすめです。

近くの店舗を一斉に検索できる【楽天車検】 を我が家ではいつも使っています。

2.引き取りに来てくれる車検会社を見つける

仮ナンバーを取得して車検を受ける場合、平日に役所へ足を運ぶ必要があります。なかなか休みはとれないけど早く車検を出したい！という方には引き取り（レッカー）に来てくれる車検会社にお願いしちゃう！ということもできます。

【楽天車検】 なら、検索するときにレッカー可能な車検会社を絞って検索することができるのでとっても早いです！

↓対応サービスを選択する画面で☑引取り・納車OKをチェックして検索するだけ！

【費用】車検の引き取りっていくらかかる？

一般的に、車の引き取り代金は基本代金が10,000円～15,000円と言われています。

ここに距離で料金が加算されていくシステムです。

実際、車検を切らしてしまった車はどのくらい年数が経っていますでしょうか？

車検代金＋引き取り代金で（中型車）低くとも、15万円ほどは考えていいと思います。

今の車の価値ってどのくらい？

もし、近い将来新しい車の購入を検討しているのであれば、車検＋引き取り代金に15万円使わずに、頭金として使用するという考えもあると思います。

では、実際今お持ちの車の価値 はどのくらいかご存じですか？

車の価値を知っておくだけでも、今後の車選びやお金の使い方が変わってくると思います。

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まとめ

車検がきれてしまったら、まず第一に車に乗らないこと。その後、仮ナンバーを取得して車検に出すか、車検会社に引き取りに来てもらって車検を出す。という流れになります。