私自身そうだったのですが、3人目って大きな壁を感じませんか?実際に3人目を産むぞ!と決めた正直レポートを記します。
家族のプロフィール
主婦M | 年齢:35歳 職業:専業主婦 |
夫 | 年齢:35歳 職業:会社員 |
長女 | 年齢:8歳 小学2年生 |
次女 | 年齢:3歳 幼稚園プレ保育 |
3人目、産むことへの心配・悩み
3人目を産むと決めるまでいくつか心配事がありました。
1.妊娠中の生活
妊娠期間はつわりを始めとして、体調面でトラブルは多いものです。上の子は小学生ですが、下の子はまだ3歳で幼稚園のプレ保育(週1)にしか通っていなかったため、平日は基本的に下の子と過ごしています。そんな生活の中で、妊娠することは心配でした。
2.家の広さ
我が家は一戸建ての持ち家ですが、間取りが2LDKです。一人一部屋準備してあげることができないなーという懸念がありました。
3.経済面の不安
子育てをしているとどうしてもお金はかかります。我が家は、私が専業主婦のため1馬力(年収750万程)での生活をしています。住宅ローン(月々11万程の返済)もありめちゃくちゃ余裕がある!というわけではありません。一番の心配は経済面の不安でした。
4.出産の怖さ
私は、1人目・2人目ともに自然分娩で出産しています。幸い安産で産むことができましたが、安産とは言っても出産の痛みはなかなか耐え難いものですよね。その出産に対しての怖さは少なからずありました。
葉酸サプリメントは妊娠前からの摂取を推奨されています。
3人目産むことへの悩みは解決したのか
1.妊娠中の生活
実際、こればかりは体調の問題のため妊娠する前に解決することはできません。ただ、3人目への命のために無理をしないで過ごす。こと決めました。現在は便利なアイテムや方法がたくさんあるので、極力自分への負担を減らして過ごすことにしました。
ご飯を作るのが無理なときは、楽天デリバリーを活用しました。また、買い物が難しいときはAmazonフレッシュを利用してつわり期をしのいでいました。
特に生協の宅配パルシステム は、ミールキットが充実していて簡単に栄養のあるごはんを作ることができるため重宝していました。
2.家の広さ
我が家の場合は、部屋数が足りないという不安でしたがそこに関しては諦めることにしました。笑 家を引っ越したり建て替えない限り難しい問題だったので、子供たちが成長して部屋が必要になってから考えることにしました。
3.経済面の不安
一番ここを懸念する人が多いかもしれませんが、夫と話して出た答えは「なんとかなる。。だろう」というあいまいな答えでした。(将来的に私も働く予定です)お金を使うところを考えていく必要はもちろんありますが、明確な答えが出ないままですが思い切って3人目を産むことに前向きに進むことにしました。
4.出産への怖さ
これに関しては、3人目にして初めて無痛分娩という選択を取ることにしました。もちろん、スムーズに無痛の麻酔が効くのか・無痛分娩への副作用やリスクも考えましたが私にとっては出産に向かう上で精神的にとても支えられました。
→計画無痛分娩レポートをブログ記事にしています。
3人目を産むと決めた理由
色々と心配や悩みはありましたが、決め手となったことが3つあります。
自分に本音で向き合う
人生は一度きり。将来出産が難しい年齢になったときに後悔をしたくないと思いました。
年上のママ友の意見
私より年齢が1周り年上のママ友(2人姉妹のママ)が、戻れるならもう一人産んでおけばよかったと言っていたことが私にとってとても印象に残っていました。先輩の意見は私の心を大きく動かしました。
3人で遊んでいる姿を見たい
我が家は、1番目と2番目が5歳離れているのですが下の子が2歳を過ぎたころから2人で遊ぶ姿が増えてました。2人での兄弟ならではの関わり合いをみて、もう一人増えた関わり合いを見たいと思うようになりました。
結果的にどうなったのか。
悩んでいた時期もありましたが、結果的に先月3人目を出産しました。まだ3人目は産まれたばかりで5人家族でのスタートを切ったばかりですが、はっきりと3人目を出産してよかった!!と言い切れます。もちろん子育ては大変なこともありますが、後悔のない選択をできたことを幸せに感じています。
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