鉄製のフライパンって使ってみたいけど、手入れが大変そうな気がする。。
なかなか手が出ないけど、ズボラな私でも使えるのかなぁ。
私もそう思っていて、なかなか使えずにいました。
でも、実際使うようになってめんどくさがり屋な人こそオススメしたいって思うようになりました。そんなふうに思った経緯を使用法とともにお伝えしてします。
【IH対応】おすすめ鉄フライパン
早速ですが、初心者の私でも簡単に扱えている鉄フライパンをご紹介します
柳宗理の鉄フライパンです。IHも対応しているフライパンです。
私は2つとも持っていますが、目玉焼きやちょっとした炒め物をつくるときは18㎝タイプ、
お肉や揚げ物、パスタを作るときは25㎝タイプを使用しています。
一般的な鉄フライパンよりも軽く蓋もついているので、初心者でもとても扱いやすいのでおすすめです。
鉄フライパンのお手入れ方法
鉄フライパンと聞くとお手入れ方法がわからなかったり、大変そうと言うイメージでなかなか手を出せない人も多いのではないでしょうか。
手入れステップはとても簡単3ステップです。
1.使用後、たわしでガシガシ洗う
2.火にかけて水気を飛ばす
3.油(サラダ油でもオリーブオイルでも)を少量キッチンペーパーで塗る
鉄フライパンは、たわしでガシガシ洗える点が特にズボラな人におすすめしたい点です。傷がついてしまう心配がなく思いっきり洗えます。
鉄フライパンの使い方
使うときの工程も、難しいことはなにもありません。
- フライパンをしっかり日にかけて温める(この工程が一番大切)
- 油を敷いて油も温める
- 調理する
以上です。難しい工程はありません。
鉄フライパンを使用する時に難しそうと感じる部分は食材がくっつく点ではないでしょうか。
ズボラな人にこそ鉄フライパンをすすめる理由
鉄フライパンと比較して一般家庭でよく使用されるのがテフロン製のフライパンだと思います。
二つを比較してみました。
テフロン製 | 鉄フライパン | |
フライパンの上にものを乗せていい | ✖️ | ⭕️ |
焦げ付きがあった場合ガシガシ洗える | ✖️ | ⭕️ |
食材がくっつきにくい | △ | △ |
買い替えの必要がない | ✖️ | ⭕️ |
手入れの必要がない | ⭕️ | ✖️ |
私自身ズボラで、、使ったフライパンを流しに置いて、その上によくボールなどの調理器具をバンバン、置いていました。それが原因でテフロン製のフライパンに傷がつくのが早くそこからだんだんテフロン製フライパンをダメにして買い換えて・・・と言うのを繰り返していました。
食材のくっつきに関しては、テフロン製は使い始めはしばらく食材がつかなくてほんとに使いやすいです。しかし、使用と共にテフロン部分が劣化してしまい食材がくっつくようになります。
鉄製のフライパンは、きちんと温めて使用すれば食材はくっつきません。使用方法に慣れると言う意味で△マークをつけました。
5年鉄フライパンを使って思うこと
ざっと鉄フライパンを使用し始めてから5年ほど経ちました。
個人的な感想ですが、読んでみてください。
鉄フライパンを使い始めたきっかけは、結婚式の引き出物のカタログで選んだことからです。
なんとなく使ってみようかな〜と始まり、使い方をネットで調べながら使い始めたわけですが、、
慣れてくると意外にお手入ればめんどくさいものではなくなりました。フライパンをしまう一貫の流れでできます。よっぽどフライパンの上に物を載せてはいけないテフロン時代の方がフライパンに気を使っていました。
たまに、油を塗り忘れることもありますが、、きちんとその後塗ってケアしてあげれば問題なく使えています。
きちんと使えば鉄フライパンはずっと使えるものになります。我こそは、ズボラだ。と思う人こそ鉄フライパンデビューしてみてはいかがでしょうか。
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