【選び方のポイント】幼稚園はどう選ぶ?【登園方法】

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子育て

お子さんが誕生して、あっという間に幼稚園に入園する年齢がやってきます。そうなると、やってくるのが、幼稚園選び。

近所に幼稚園が多くって、何を基準に選んでいいか分からなくて・・・

困ってるのよね〜

主婦M
主婦M

幼稚園選びで一つのキーポイントになるのが、登園スタイルだと思います!今回は、幼稚園選びを登園スタイルに絞って、ご紹介していきますね!

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どんな登園方法があるの?

幼稚園に行く日は、当たり前ですが雨の日・風の強い日ももちろんあります。

自宅からどのように幼稚園まで登園させることができるのか確認することは大切です。

いろいろな天候を想定して登園させられるか考えるのは大切なポイントです。

ではどのようなスタイルを設けている幼稚園が多いのでしょうか。

メリットデメリットともに見てみましょう!

バス通園

バス通園は、多くの場合が幼稚園が定めたルートをバスが回りお子さんをピックアップしていくような形で乗せていきます。

バス通園のメリット

自宅から幼稚園までの距離が遠くても自宅近くにバスルートがあれば通わせやすくなります。遠くまで送っていく必要がなくなるため、忙しい朝も少し時間にゆとりができます。

バス通園のデメリット

直接、園に迎えに行かないため担任の先生と直接お話しする機会が減ってしまいます。他の保護者の方との交流も減るため、交流したい方にとってはデメリットと言えます。

徒歩通園

お子さんと徒歩通園を推奨している幼稚園も中にはあります。

徒歩通園のメリット

3年保育入園としたら3年間お子さんと行き帰りゆっくり歩いていくことで色々な話をする機会になります。また、毎日歩くことでお子さんの体力も着実につくでしょう。

徒歩通園のデメリット

特に幼稚園に入園してまもない頃は体力がなかったり、幼稚園の疲れも出てくるため歩きたくないとぐずってしまうと大変なこともあるでしょう。

自転車通園

ここ最近は自転車でお子さんを乗せて通園する方がとても多いですよね。

幼稚園に駐輪場を設けていたり、園舎の前でお子さんをおろして門で先生が待っててくれるスタイルだったりと園によって様々です。その点も確認してみましょう!

自転車通園のメリット

自転車通園は、お子さんと会話もできながら大人のペースで帰宅することができるため日々のストレスは結構少なく感じると思います。

自転車通園のデメリット

普段自転車で通園していると、雨の日に別の交通手段で行かなくてはならないため晴れの日と比べて大幅に時間がかかります。

 

車通園

都内の幼稚園だと駐車場を設けている幼稚園は少ないかもしれませんが、中には駐車場完備の幼稚園もあります。

車通園のメリット

遠い幼稚園に通う場合であったり、小さな弟・妹がいる場合には車通園はとても便利ですね。

車通園のデメリット

駐車場ありの幼稚園でも、台数には限りがあります。特に雨の日は駐車場もいっぱいになるため、停めることができないと登園時間に間に合わない心配が出てきます。

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まとめ

私は実際、子どもを徒歩通園で通わせていました。(徒歩15分の距離でした)

3年間子ども自身もよく歩いたと思います。確かに、歩きたくないとぐずった時もありましたが、

体力がとてもついたと思います。おかげで1年生になって一人で登校するようになっても交通ルールなどはきちんとわかっていたため、安心して送り出すことができています。

どんな登園スタイルでも保護者の方とお子さんにとって一番いい方法を選べる幼稚園に通えますように。

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