出産が近づいてくると、色々と心配事や不安なことが出てくると思います。
そんな心配事の一つに、出産時の「会陰切開」「会陰裂傷」はありませんか?
会陰が切れると産後の回復も時間がかかってしまいますよね。
私は3人目の出産で初めて出産前に会陰パックをしてみました!
その方法や効果をお伝えしていきます。
会陰パックは効果があるのか?
早速ですが、私自身の結果からお伝えします。
私は会陰パックをした結果、会陰を切ったり裂けることがありませんでした!
●1人目の時は、会陰パックをしておらず出産時に切開をしました。
●2人目の時は、会陰パックをせず切開はしませんでしたが、少し裂けました。
会陰パックをしたことが、会陰が裂けなかった絶対的な理由なのかは実際わかりません。
しかし、過去の経験から比べてみても要因の一つにはなったのではないかと思います。
いつから会陰パックをしたのか
会陰パックは、出産予定日の1か月程前から行いました!
私の場合は、38週に計画分娩予定だったため34週から始めました。
(これから行う方は、お医者さんに確認してみてくださいね!)
会陰パックに使用したもの
私は無印良品で、購入したものを使って会陰パックをしました。
【購入したものは2点】
●無印良品 スウィートアーモンドオイル
(たくさん使うので200mlタイプ購入もおすすめ。体に合うか試したい方は50mlタイプもあります。余ってしまっても顔や体の保湿にスーッと伸びて使いやすいです。)
●生成カットコットン(無漂白のため、デリケートゾーンへの使用に安心)
無印良品以外の会陰専用オイル
無印で販売しているオイル以外のものも確認してみたい。という方はこちら
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会陰パックの方法
【事前準備】
毎回、コットンにオイルを浸すのは大変なのできれいなタッパーに1枚ずつオイルを浸したものを入れて脱衣場に準備
お風呂あがりの清潔な時、オイルにひたしたコットンを※会陰部分にあてて、下着にナプキンをしたものを履きます。
私の場合は、毎晩1時間くらいはパックするようにしていました。
(よく、一晩パックするという内容のものを見かけることもあるのですが、実際お手洗いの時にうっかり落としてしまうことがあったため、1時間を目安に捨てていました)
※会陰部分:膣と肛門の間の部分をさします。
まとめ
私の場合は、会陰パックをしなかった1人目・2人目のときは切開や裂傷があった経験に比べて、
3人目で初めて会陰パックをしたときは、無傷だったため効果はあったのかなぁと実感しています。
3人目の出産で、会陰が無傷ということによる産後のカラダへの負担がこれほどまで快適なのかと感じました。上2人の時は手放すことができなかった円座クッションも一切使いませんでした。
会陰パックをすることは、無駄にはならないと思うので試してみる価値はあると思います。
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